セントラルでは、看板本体や面板、内部蛍光管、掲示板や学校の黒板面板の老朽化や故障にともなう交換も行っています。義務化された大型看板の看板点検も行っております。更新を機に、面板のデザイン変更や内部蛍光管のLED化も承ります。また、車両の衝突による店舗の破損修理も承りますので、お気軽にご相談ください。
学校の傷んだ黒板及びホワイトボードをチョーク使用の黒板に修繕・及び仕様変更の施工例です。黒板丸ごとの交換の場合と比べてコストが抑えられる黒板シートを既存の黒板・ホワイトボードの上に施工する方法です。気になる方、もっと詳しく知りたい方はこちらへ
※こちらのケースでは併せて黒板横の掲示板クロスの交換も行いました
埼玉県宮代町和戸のお客様。以前の暴風雨で看板の一部分が吹き飛ばされてしまい、修繕ではなく、これを機に全面看板リニューアルのご依頼を頂きました。デザインデータお客様より入稿です。建物は元コンビニ。横に長い看板で、新デザインでは黄色ベースの非常に目立ちながらも品の良い看板です。看板は正面と側面の3面で、アルミ複合板という板1枚サイズが幅1820mm×高910mmという規格サイズを13枚(2枚程サイズカットしています)の構成で、それぞれにプリントされた塩ビシートを巻き込み貼をしてドン付けで並べて固定しています。看板が飛んだ原因は、既存看板の固定方法が、下側に固定しているL字金具が緩んでいた為に板自体がガタつき、その隙間に暴風が入り飛ばされたことを突き止めました。対策としては、L字金具のガタつきを無くすためにビス留箇所を増やす事、看板側は裏側に強力テープとコーキング団子で接着をしました。これで余程の事がない限り飛ぶことは無いでしょう。
さいたま市見沼区のアルファビルド様/深作代行事業所の看板・ウインドウ表示の更新の施工をさせて頂きました。会社様ロゴマーク変更に伴う更新です。具体的には、現在取り付けられている看板2か所と、ウインドウ部分のロゴマークの「アルファサポート代行」の文字は同じですが、新ロゴのカラーに合わせての色変更となります。アルファビルド様、いつもお声がけ頂きありがとうございます。
JU東京(足立)様/看板各種のリニューアル工事をさせて頂きました。ポール看板の根本のスチールの腐蝕が進んでいたために、このままでは次に台風等の強風に晒されると落下する危険性がありました。フレームのリニューアル方法は2つ。丸ごと交換と腐蝕部分の部分交換です。コストの面から部分交換となりました。看板フレームの腐蝕部分を切断、新しい部材を溶接しました。このような看板の更新も行っております。(続きを読むに進むと写真ギャラリーをご覧いただけます。沢山掲載していますので、興味のある方は是非。)
右は学校の傷んだ黒板の表面を修繕している例です。新規の黒板ではなく「黒板用シート」という裏面に強粘着のついたシートを傷んだ表面に施工します。これにより既存の黒板を交換するよりコストが抑えられるメリットがあります。写真のような湾曲黒板やホワイトボードを黒板に替える事もできますので、特に学校様でチョークを使う本格的仕様の黒板修繕をご検討の方、丸ごと黒板を交換するより安価でできます。どうぞお気軽にご相談ください。
▼既存掲示板の内側の痛みを修理した例
補修前 内側の済が雨水の侵入でかなり痛んでいます。
補修中 内張りを剥がして、ボードを取り付けるための両面のシール貼っているところです。
補修後 ボードを貼り綺麗になりました。
▼特殊事例/国有財産売却に伴うガラス窓及び雨戸封鎖工事
競売物件のガラス窓に板を入れ塞ぎ、雨戸が動かないようにビスで固定した事例です。
封鎖後 窓は板で封鎖。雨戸はビスで固定しました。
▼別の国有財産売却に伴う封鎖作業です。
▼トラック衝突で破損した居酒屋店様の庇部分修理事例
破損状況
修理後